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【新刊】『憶えている人 vol.1』
¥1,400
憶病であるということは、 たくさん憶えているということだ ✴︎ あれはどうしてそうだったろう あの人にとって、人生は何だろう 夜になると光る星とおなじに 暗いときに光るものが人生にある 小さくて、こたえのない とるにたらないことにほど宿るその光を いつまでも憶えている ︎_________________________________ 『憶えている人 vol.1』 著 者 関根 愛 ブックデザイン cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年10月11日 初版 第1刷 全83ページ ︎_________________________________ ※発送は10/24〜となります。ご了承ください。
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『やさしいせかい』(新版)
¥1,300
愛がひっくり返ったまま生きて死ぬ生き方と ひっくり返らないようふところに温めて ふるえながら生きていこうとするのと 私には、どちらかえらべるだろうか やさしさとはなんだろう。ほんとうにやさしいとは、どういうことだろう。やさしかったせかいの記憶と、やさしくできなかったせかいがほんとうはどんなせかいでありたかったのかの告白をのこしておくために書き下ろした31の掌篇が、新版となって刊行。 _________________ 『やさしいせかい』 著 者 関根 愛 表紙/挿絵 mochida ancoro ブックデザイン Cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年7月17日 新版 第一刷 全107ページ(モノクロ/一部カラー) _________________
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『ひとりでいく』
¥1,400
【2024年7月増版、再販売いたします】 今ここにあるものと、もうここにはないものが、互いの場所から、互いを思い、支えあって生きる。 ひとりでいるときほど、ひとりじゃないと感じる。 南伊豆、尾道、奄美大島、京都、大阪、神戸、博多、うきは、久留米ーーー。 パンデミックが明けはじめたころから、さまざまな土地を歩き、日記を綴った。 巡る心をすみかとして、すべてはかたちを変えてつづいていくと、知った。 ____________________ 『ひとりでいく』(旅行記) 著 者 関根 愛 装画/挿絵 東 ひかり ブックデザイン Cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年5月5日 初版 第一刷 全196ページ ____________________ ※発送は7/25〜となります。
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『やさしいせかい』(初版)
¥1,000
SOLD OUT
やさしさ、とはなんだろう。 ほんとうにやさしいとは、どういうことだろう。 やさしかったせかいの記憶と、やさしくできなかったせかいが ほんとうはどんなせかいでありたかったのかの告白をのこしておくために書き下ろした31の掌篇。 _________________ 『やさしいせかい』 著 者 関根 愛 表紙/挿絵 mochida ancoro 印刷/製本 松井印刷 2023年11月11日 初版 第一刷 全68ページ(モノクロ/一部カラー) _________________ ※発送は2/25以降となります。ご了承ください。
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『ある回復の記録』
¥1,000
SOLD OUT
「離れた場所で生活していても、私を気にかけてくれている。そのまなざしは、これで大丈夫と思わせてくれる力がある。」 十月十二日(木)/関野佳介 「元の世界に戻りたい。僕の時間に帰りたい。僕の、あの人生に戻りたい。」 十月二十六日(木)/石井 泉 「これからさむくなろうという節目の日に、蝉も花も、いのちの盛りはもうここにはないのに、まだここにある。その切なくてうつくしいものが季節や時間というものなんだと、昇ってきたばかりの朝日をあびながらおもったら、いきていることがまたうれしくなった。」 十一月八日(水)/関根 愛 二〇二三年九月から十一月にかけての、三人の日記。 _________________ 『ある回復の記録』 著 者 関野佳介/石井泉/関根愛 編 集 関野佳介 ブックデザイン Cat 佐藤翔子 全120ページ(モノクロ) 2023年11月27日 初版 第一刷 _________________ ※発送は2/25以降となります。ご了承ください。