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新刊『青い靴をはいて歩く』
¥1,700
短篇集『青い靴をはいて歩く』 そこにいると教えて--- ---わたしはここにいる あなたが履く靴は、あなたを前へはこんでいくーーー。 "あなた"が履いてきた8つの靴を通して語られる、わたしと家族の傷と愛の物語。 ---もくじ--- 羽根のはえた靴 花びらをかぞえる靴 ボスの靴 幸運の靴 ハワイからきた靴 背伸びの靴 深夜を走る靴 青い靴 ____________________________________________ 発⾏⽇ |⼆〇⼆五年五⽉⼗⼀⽇ 初版第⼀刷 著 者|関根 愛 表紙画 |阿部 海太 装 丁 |domeki 印刷製本|イニュニック 全131ページ/B6サイズ ____________________________________________ ※発送は5月7日〜となります。
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新刊『青い靴をはいて歩く』+『一万円とちょっとの靴』セット
¥2,100
新刊『青い靴をはいて歩く』と、番外編冊子『一万円とちょっとの靴』のセットです。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◯短篇集『青い靴をはいて歩く』 そこにいると教えて--- ---わたしはここにいる あなたが履く靴は、あなたを前へはこんでいくーーー。 "あなた"が履いてきた8つの靴を通して語られる、わたしと家族の傷と愛の物語。 ---もくじ--- 羽根のはえた靴 花びらをかぞえる靴 ボスの靴 幸運の靴 ハワイからきた靴 背伸びの靴 深夜を走る靴 青い靴 発⾏⽇ |⼆〇⼆五年五⽉⼗⼀⽇ 初版第⼀刷 著 者|関根 愛 表紙画 |阿部 海太 装 丁 |domeki 印刷・製本|イニュニック * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◯番外編冊子『一万円とちょっとの靴』 これは、"もうひとつの"、家族のお話 ---もくじ--- 母の靴 雨の日の靴 ピンクとみどりの靴 発⾏⽇ |⼆〇⼆五年五⽉⼗⼀⽇ 初版第⼀刷 著 者|関根 愛 装 丁 |domeki 印刷・製本|レトロ印刷 ※本編をお読みいただいてからお楽しみいただくことをおすすめいたします * * * * * * * * * * * * * * * * * * ※発送は5月7日〜となります。
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冊子『一万円とちょっとの靴』
¥550
新刊『青い靴をはいて歩く』の番外篇エッセイを三話収録した、刊行記念小冊子をリソグラフで印刷しました。 『青い靴〜』とも並行する世界における、三足の"一万円とちょっとの靴"にまつわる、私的なエッセイです。 本編をお読みいただいてからお楽しみいただくことをおすすめいたします。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * 番外編冊子『一万円とちょっとの靴』 これは、"もうひとつの"、家族のお話 ---もくじ--- 母の靴 雨の日の靴 ピンクとみどりの靴 発⾏⽇ |⼆〇⼆五年五⽉⼗⼀⽇ 初版第⼀刷 著 者|関根 愛 装 丁 |domeki 印刷・製本|レトロ印刷 * * * * * * * * * * * * * * * * * * ※発送は5月7日〜となります。
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『憶えている人 vol.1』
¥1,400
︎_________________________________ 憶病であるということは、 たくさん憶えているということだ ✴︎ あれはどうしてそうだったろう あの人にとって、人生は何だろう 夜になると光る星とおなじに 暗いときに光るものが人生にある 小さくて、こたえのない とるにたらないことにほど宿るその光を いつまでも憶えている ︎_________________________________ 『憶えている人 vol.1』 著 者 関根 愛 ブックデザイン cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年10月11日 初版 第1刷 2025年5月23日 初版 第2刷 全83ページ ︎_________________________________
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『やさしいせかい』(新版)
¥1,300
【おかげさまで2024年12月、新版増刷となりました。お手にとってくださった皆さま、心よりお礼を申し上げます】 _________________ 愛がひっくり返ったまま生きて死ぬ生き方と ひっくり返らないようふところに温めて ふるえながら生きていこうとするのと 私には、どちらかえらべるだろうか * 人はどうしてこんなにも人にやさしくできるのだろう? 人はどうして、こんなにも人にやさしくないのだろう? やさしかったせかいの記憶と、やさしくできなかったせかいがほんとうはどんなせかいを望んでいたのかの告白をのこしておくために書き下ろした31の掌篇が、新版となって刊行。 _________________ 『やさしいせかい』 著 者 関根 愛 表紙/挿絵 mochida ancoro ブックデザイン Cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年7月17日 新版 第一刷 2024年12月26日 新版 第二刷 全107ページ(モノクロ/一部カラー) _________________
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『ひとりでいく』
¥1,400
SOLD OUT
【おかげさまで2024年12月、3刷となりました。お手にとってくださった皆さま、心よりお礼を申し上げます】 ____________________ 今ここにあるものと、もうここにはないものが、互いの場所から、互いを思い、支えあって生きる。 ひとりでいるときほど、ひとりじゃないと感じる。 南伊豆、尾道、奄美大島、京都、大阪、神戸、博多、うきは、久留米ーーー。 パンデミックが明けはじめたころから、さまざまな土地をひとり歩き、日記を綴った。 巡る心をすみかとして、すべてはかたちを変えてつづいていくと、知った。 ____________________ 『ひとりでいく』(旅行記) 著 者 関根 愛 装画/挿絵 東 ひかり ブックデザイン Cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年5月5日 初版 第一刷 2024年12月26日 初版 第三刷 全196ページ ____________________
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『やさしいせかい』(初版)
¥1,000
SOLD OUT
やさしさ、とはなんだろう。 ほんとうにやさしいとは、どういうことだろう。 やさしかったせかいの記憶と、やさしくできなかったせかいが ほんとうはどんなせかいでありたかったのかの告白をのこしておくために書き下ろした31の掌篇。 _________________ 『やさしいせかい』 著 者 関根 愛 表紙/挿絵 mochida ancoro 印刷/製本 松井印刷 2023年11月11日 初版 第一刷 全68ページ(モノクロ/一部カラー) _________________ ※発送は2/25以降となります。ご了承ください。
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『ある回復の記録』
¥1,000
SOLD OUT
「離れた場所で生活していても、私を気にかけてくれている。そのまなざしは、これで大丈夫と思わせてくれる力がある。」 十月十二日(木)/関野佳介 「元の世界に戻りたい。僕の時間に帰りたい。僕の、あの人生に戻りたい。」 十月二十六日(木)/石井 泉 「これからさむくなろうという節目の日に、蝉も花も、いのちの盛りはもうここにはないのに、まだここにある。その切なくてうつくしいものが季節や時間というものなんだと、昇ってきたばかりの朝日をあびながらおもったら、いきていることがまたうれしくなった。」 十一月八日(水)/関根 愛 二〇二三年九月から十一月にかけての、三人の日記。 _________________ 『ある回復の記録』 著 者 関野佳介/石井泉/関根愛 編 集 関野佳介 ブックデザイン Cat 佐藤翔子 全120ページ(モノクロ) 2023年11月27日 初版 第一刷 _________________ ※発送は2/25以降となります。ご了承ください。