せきねめぐみの本屋さん

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  • 『文集・私の生存戦略』

    ¥990

    「ディディと歩きながら」というエッセイを寄稿させていただいた、生活綴方出版部発行の『文集・私の生存戦略』。 十人の書き手が、それぞれの"生存戦略"を綴っています。私はふしぎなタイトルをつけてしまいましたが、"ディディ"というもう一人の自分と共に歩きながら(私にとって歩くは考えると同義です)、「痛みを傷むこと」について書きました。 限定10部です。

  • 新刊『青い靴をはいて歩く』

    ¥1,700

    ︎_________________________________ あなたが履く靴が、あなたを前へはこんでいくーーー。 "あなた"が履いてきた8つの靴を通して語られる、"わたし"と家族の傷と愛の物語。 愛することと憎むこと、信じることと疑うことの間で苦しみ、揺れつづける"あなた"へ、小さく語りかける声。 ---もくじ--- 羽根のはえた靴 花びらをかぞえる靴 ボスの靴 幸運の靴 ハワイからきた靴 背伸びの靴 深夜を走る靴 青い靴 ____________________________________________ 短篇集『青い靴をはいて歩く』 発⾏⽇ |⼆〇⼆五年五⽉⼗⼀⽇ 初版第⼀刷 著  者|関根 愛 表紙画 |阿部 海太 装 丁 |domeki 印刷製本|イニュニック 全131ページ/B6サイズ ____________________________________________

  • 新刊『青い靴をはいて歩く』+『一万円とちょっとの靴』セット

    ¥2,100

    新刊『青い靴をはいて歩く』と 番外編冊子『一万円とちょっとの靴』のセットです。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◯短篇集『青い靴をはいて歩く』 あなたが履く靴が、あなたを前へはこんでいくーーー。 "あなた"が履いてきた8つの靴を通して語られる、 "わたし"と家族の傷と愛の物語。 愛することと憎むこと、信じることと疑うことの間で苦しみ、 揺れつづける"あなた"へ、小さく語りかける声。 ---もくじ--- 羽根のはえた靴 花びらをかぞえる靴 ボスの靴 幸運の靴 ハワイからきた靴 背伸びの靴 深夜を走る靴 青い靴 発⾏⽇ |⼆〇⼆五年五⽉⼗⼀⽇ 初版第⼀刷 著  者|関根 愛 表紙画 |阿部 海太 装 丁 |domeki 印刷・製本|イニュニック * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ◯番外編冊子『一万円とちょっとの靴』 これは、"もうひとつの"、家族のお話 ---もくじ--- 母の靴 雨の日の靴 ピンクとみどりの靴 発⾏⽇ |⼆〇⼆五年五⽉⼗⼀⽇ 初版第⼀刷 著  者|関根 愛 装 丁 |domeki 印刷・製本|レトロ印刷 ※本編をお読みいただいてからお楽しみいただくことをおすすめいたします * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

  • 冊子『一万円とちょっとの靴』

    ¥550

    ____________________________________________ 短篇集『青い靴をはいて歩く』の番外篇エッセイを三話収録した 刊行記念小冊子をリソグラフで印刷しました。 『青い靴〜』とも並行する世界における、 三つの"一万円とちょっとの靴"にまつわる私的なエッセイです。 本編をお読みいただいてから お楽しみいただくことをおすすめいたします。 ____________________________________________ これは、"もうひとつの"、家族のお話 ---もくじ--- 母の靴 雨の日の靴 ピンクとみどりの靴 ____________________________________________ 番外編冊子『一万円とちょっとの靴』 発⾏⽇ |⼆〇⼆五年五⽉⼗⼀⽇ 初版第⼀刷 著  者|関根 愛 装 丁 |domeki 印刷・製本|レトロ印刷 ____________________________________________

  • 『憶えている人 vol.1』

    ¥1,400

    ︎_________________________________ 憶病であるということは、 たくさん憶えているということだ ✴︎ あれはどうしてそうだったろう あの人にとって、人生は何だろう 夜になると光る星とおなじに 暗いときに光るものが人生にある 小さくて、こたえのない とるにたらないことにほど宿るその光を いつまでも憶えている ︎_________________________________ 『憶えている人 vol.1』 著   者 関根 愛 ブックデザイン cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年10月11日 初版 第1刷 2025年5月23日 初版 第2刷 全83ページ ︎_________________________________ 葬儀の配膳、牛乳の営業、じいさんの家の掃除人と話し相手、タマワンの受付、シッター..etc 『憶えている人』は、俳優時代の10年間を中心に経験してきた33のアルバイトから印象的だったものと、そこで出会った人たちとのほんのささいな一瞬を描いたエッセイ集。 人生を変えるような出会いより、とるに足らないかもしれない小さな出会いのほうを、いつまでも憶えているし、ただ意味もなく眩しい。もう会うことはないからこそ、大事に書きました。 ︎_________________________________

  • 『やさしいせかい』(新版)

    ¥1,300

    ︎_________________________________ 愛がひっくり返ったまま生きて死ぬ生き方と ひっくり返らないようふところに温めて ふるえながら生きていこうとするのと 私には、どちらかえらべるだろうか * 人はどうして、こんなにも人にやさしくできるのだろう? 人はどうして、こんなにも人にやさしくないのだろう? 真逆にみえることが同時に起こるこの世界で、 どう生きていったらよいのだろう? やさしかったせかいの記憶と、やさしくできなかったせかいがほんとうはどんなせかいを望んでいたのかの告白をのこしておくために書き下ろした31の掌篇が、新版となって刊行。 _________________ 『やさしいせかい』 著   者 関根 愛 表紙/挿絵 mochida ancoro ブックデザイン Cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック  2024年7月17日 新版 第一刷 2024年12月26日 新版 第二刷 全107ページ(モノクロ/一部カラー) _________________

  • 『ひとりでいく』

    ¥1,400

    SOLD OUT

    ____________________ 今ここにあるものと、もうここにはないものが、互いの場所から、互いを思い、支えあって生きる。 ひとりでいるときほど、ひとりじゃないと感じる。 南伊豆、尾道、奄美大島、京都、大阪、神戸、博多、うきは、久留米ーーー。 パンデミックが明けはじめたころから、さまざまな土地をひとり歩き、日記を綴った。 巡る心をすみかとして、すべてはかたちを変えてつづいていくと、知った。 ____________________ 『ひとりでいく』(旅行記) 著   者 関根 愛 装画/挿絵 東 ひかり ブックデザイン Cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 2024年5月5日 初版 第一刷 2024年12月26日 初版 第三刷 全196ページ ____________________ その晩、ねむっていると、祖母が家にあらわれた。 声もなく、姿もなく、あらゆるもののかたちをしていた。 私はベットから起きあがり、そのまま暗闇で祖母の発することばではないことばを書きおとした。 うちはそと。そとはうち。 外の世界と思っているのは、じつは私の心のなかのできごとだよ。 私の心のうちで起こっているのは、外の世界で起こっていることだよ。 内と外はいつも入れ替わっていて、ひっくり返っているよ。 それが心をもって生きるということだよ。 ふるさとのない私のすみかは、この巡る心だと思う。 (本文より) ____________________

  • 『ある回復の記録』

    ¥1,000

    SOLD OUT

    _________________ 「離れた場所で生活していても、私を気にかけてくれている。そのまなざしは、これで大丈夫と思わせてくれる力がある。」 十月十二日(木)/関野佳介 「元の世界に戻りたい。僕の時間に帰りたい。僕の、あの人生に戻りたい。」 十月二十六日(木)/石井 泉 「これからさむくなろうという節目の日に、蝉も花も、いのちの盛りはもうここにはないのに、まだここにある。その切なくてうつくしいものが季節や時間というものなんだと、昇ってきたばかりの朝日をあびながらおもったら、いきていることがまたうれしくなった。」 十一月八日(水)/関根 愛 二〇二三年九月から十一月にかけての、三人の日記。 _________________ 『ある回復の記録』 著    者 関野佳介/石井泉/関根愛 編    集 関野佳介 ブックデザイン Cat 佐藤翔子 全120ページ(モノクロ) 2023年11月27日 初版 第一刷 _________________

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